夜景で町おこし
栃木県足利市は、足利銘仙灯りを開催したり、足利フラワーパークのイルミネーション、織姫神社から眺める夜景など見どころがいっぱいです!!
特に、足利銘仙灯りは、大正と昭和の前半に庶民に流行した「銘仙」をもとに、夜景観光コンベンション・ビューローにしたものです。
「銘仙」は着物でも、手ごろなお値段で購入でき、しかもデザインに優れていたので、多くの女性たちに愛されていたと聞いております。
毎年2月3日の年越しには、鎧年越があり、大通りを鎧武者になって練り歩くお祭りがあり、ゴール地点が国宝にも指定されている鑁阿寺となっています。
日本最古の学校である「足利学校」などが多数点在する深き歴史と情緒に溢れる足利は、関東平野の北側、栃木と群馬の県境にある北関東の街です。
みなさんも、ぜひ!足利市に足を運んでみてはいかがでしょうか?
歴史ある町、足利は人情があり、美味しいものがあり、良いところですよ〜。
「足利銘仙灯り」イベントは、2月3日(水)と2月毎週土曜日と日曜日の夜間に実施しているそうです。
織姫神社は、機織り(はたおり)にちなんで作られた神社で、銘仙とも関連があり、七夕などにもイベントを実施しています。
足利フラワーパークのイルミネーションも全国的にも有名なのでご存知の方も多いはずです。
もちろんメインは5月ごろ咲く大藤や、白藤のトンネルが有名で世界一だとも言われています。